資金調達サポート実績
先代の残した役員貸付金がありながら、設備投資及び運転資金の融資を受けた事例
2022/10/1
担当:TY
W様に横浜信用金庫から融資が実行されました。
借入金融機関 |
横浜信用金庫 |
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借入金額 | 40,000,000円(内プロパー10,000,000円) |
回数 | 120回(24回) |
金利 | 1.6% (1.5%) |
月額返済額 |
250,000円(400,000円) |
人員増加や事業転換、運転資金として、借入れを希望されておりましたので、サポートを行いました。W様は、綾瀬市で事業をされており、事業承継に伴い既存事業とは別に新たな事業を拡大していくおつもりでした。
黒字が続いていましたが、融資審査申込時には役員貸付金があり、解消しなければ融資は難しいと当社へ連絡がありました。
そこで、代表を退き平取締役となっていた前社長の任期満了時退職金と相殺することで問題を解消する予定でしたので、臨時株主総会を開きその旨を書き記した議事録を提出し、当社から電話で説明を行ったことで審査を通過することが出来ました。
当初は融資が難しいとの見方が強かったのですが、議事録を作成したことや融資申込み前に想定される指摘事項を社長と打合せしていたことで、銀行員からの質問にすぐに回答、資料の提出を行う事ができたためスムーズに融資が実行されました。
また、連帯保証人とならない融資も出来たことで大変喜んでおられました。
設立1年目の設備投資及び運転資金の融資事例
2022/10/20
担当:YI
M様に青梅信用金庫より借換えが実行されました。
借入金融機関 |
青梅信用金庫 |
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借入金額 | 10,000,000円 |
回数 | 84回 |
金利 | 1,36% |
月額返済額 |
119,000円 |
令和4年9月に法人を設立した、八王子市で水道工事業を営んでおられますM様が、設備投資と運転資金で
借入の申し込みをしており、新規の法人で時間がかかりましたが、無事に借入をすることが出来ました。
設備投資ではダンプを購入する為、見積書を用意するだけだったのですが、運転資金も借入する為事業概況書や取引先の一覧表の作成を社長と一緒に行いました。
こういった書類の作成は社長一人では難しかったとの事で、とても感謝していただけました。
無事に借入をすることが出来、設備投資をしたことでさらに売上を伸ばすことが出来ました。
急な運転資金の増加に伴う融資事例
2022/10/31
担当:YI
P様に日本政策金融公庫より借換えが実行されました。
借入金融機関 |
日本政策金融公庫 |
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借入金額 | 30,000,000円 |
回数 | 120回 |
金利 | 0,46% |
月額返済額 |
250,000円 |
町田市で自動車販売業を営んでおられますP様が、自動車で大口の注文が入ったという事で、急遽資金が必要となりました。
また、自動車販売部門は好調なので、追加投資を行って在庫を増やしたいとの事でしたのでまだコロナ融資が使える日本政策金融公庫にて借換えの申し込みを行いました。
大口の注文の契約書や、コロナでの売上の減少などしっかり資料を揃えておりましたので、申込から2週間で融資が決定しました。
不動産業の運転資金短期融資事例
2022/11/10
担当:YI
N様に多摩信用金庫より短期の借入が実行されました。
借入金融機関 |
多摩信用金庫 |
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借入金額 | 15,000,000円 |
回数 | 1回 |
金利 | 2,0% |
月額返済額 |
6か月後に一括返済 |
相模原市で不動産業を営んでおられますN様が、自社でマンションを仕入れ、リフォームを行い販売をするとの事で、マンションの仕入れ代金を借入することが出来ました。
N様では、新たにリフォームを提案するソフトを補助金を使って購入しており、自社のプロデュースする物件の第一号となります。
こちらのマンションは販売先がすでに決まっており、今後も定期的にマンションの仕入れるということで、事前に銀行とも打ち合わせを行っておりましたので、スムーズに事を運ぶことが出来ました。
打合せの場に同席をしたことで、社長も安心しておりました。
主要取引先の変更による運転資金増加に伴った融資事例
2022/12/1
担当:YI
M様に横浜銀行より借入れが実行されました。
借入金融機関 |
横浜銀行 |
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借入金額 | 2,000,000円 |
回数 | 60回 |
金利 | 0.60% |
月額返済額 |
33,000円 |
綾瀬市で電気工事業を営んでおられますM様では、昨年より新規取引先との取引が始まったのですが、今までは30日サイトでの入金だったのですが、新規取引先では45日サイトの入金となってしまった為、材料の支払い時期とのズレで、社長個人より会社にお金を入れておりました。
その為、一度借入を起こし資金繰りを安定させてはどうかと提案致しました。
また、現在は日本政策金融公庫しか取引をしていなかったので、今後を考えて取引銀行である横浜銀行に申し込みを行い、無事に借入を行うことが出来ました。
これには社長も大変喜んでおられました。
外国人労働者の雇用に伴った融資事例
2022/12/15
担当:YI
Y様に日本政策金融公庫より借換えが実行されました。
借入金融機関 |
日本政策金融公庫 |
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借入金額 | 20,000,000円 |
回数 | 120回 |
金利 |
0,47% |
月額返済額 |
165,000円 |
相模原市で躯体工事業を営んでおられますY様が、今回外国人を雇い入れるための専用サイトで募集を開始し従業員の増加を考えており、社会保険料等の経費の増加を見込んで、日本政策金融公庫での借換の申し込みを行いました。
日本政策金融公庫では、ネットでの申込みに統一されたため、パソコンが苦手な社長と一緒に申し込みを行い、決算書なども事前にPDFで用意しておいたことから、スムーズに手続きを行いことが出来、社長も喜んでおりました。