資金調達サポート実績(平成27年)

借換えで金利が既存の借入よりも安くなり、電話連絡のみで相談してから10日程で入金された事例

2015/12/1
担当:KA

O様の借入が日本政策金融公庫より実行されました。

借入金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 3,000,000円
回数 36回
金利 2.20%
月額返済額 83,300円

O様は、利益が見込まれる為、ハイエースの乗り換えをされました。

その際、トヨタファイナンスでローンを組もうと思っていたのですが、年齢が70歳を超えているため、連帯保証人が必要になってしまいました。

そこで、日本政策金融公庫に相談した所、既存の借入残高が少なくなってきているので、運転資金の名目で借換えが出来るとの事でした。

返済回数は、返済回数を多くしたくないとの事でしたので、3年になりました。

既存の借入の金利が2.7%でしたので、金利も安くなり、電話連絡のみで、相談してから10日程で入金されたので、社長も驚かれておりました。

担当者がすぐに会社へ出向き、社長と面接していただき申込みの提出書類も少なく、2週間足らずで借入が実行された事例

2015/11/2
担当:MO

M様は日本政策金融公庫より1,000万円の借入が実行されました。

こちらはNがメインの取引先でしたが、不良品を出してしまい、月額800万円あった売上が現在では100万円まで下がってしまいました。

以前から借入金が多く、返済も月額90万円程ありましたので、ますます資金繰りが厳しくなりました。

S銀行の借入が4本あり、一本化して長期に返済する計画を希望していましたが、前期が△1,200万円で繰越欠損金が5,000万円になっており保証協会の許可が下りず、実行されませんでした。

そのため、日本政策金融公庫へお願いしたところ、新規で借入が実行されました。

借入先 日本政策金融公庫
借入金額 10,000,000円
借入使途 運転資金
返済回数 80回
金利 1.80%
返済金額 125,000円

日本政策金融公庫とは新規の取引で大変厳しい状況でしたが、当社からの紹介と言う事もあり、担当者がすぐに会社へ出向き社長と面接していただき申込みの提出書類も少なく、2週間足らずで借入が実行されましたので社長も大変喜んでいただきました。

過剰在庫があり中々現金化されず、慢性的に資金繰りが悪い状況での借り換え事例

担当:TU
2015/090/01

N様の借り換えが実行になりました。

借入金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 20,000,000円
回数 96回
金利 2.10%

N様は個人時からの借入があり、残債が12,685,000円ありました。

27年度は売上も伸び利益を出す事ができましたが、過剰在庫があり中々現金化されない事から、慢性的に資金繰りが悪い状況が続いておりました。

今回は、当初の借入金20,000,000円で借り換えて、7,315,000円を手許に残す事ができ、返済期間も同じですので月額返済額215,000円と変えずに借り換えができました。

今後、まずは過剰在庫を少しでも売却し、資金繰りを更に安定させていきたいという事でした。

6月の試算表と2期分の決算書をお送りし、一週間後には社長との面談が実施され、4日後には融資が決定した事例

2015/9/1
担当:MO

N様は中古車自動車の販売と車検代行を行っている法人です。

日本政策金融公庫より 1,700万円の借入が出来ました。(既存の借入 1,700万円)

平成24年9月に1,700万円の借り換えが実行され、順調に返済をしており、残金が1,083万円になりました。

こちらは、他からの借入もあり、資金繰りが大変でした。

7月の巡回時に社長より、相談を受け、日本政策金融公庫に相談し、6月の試算表と2期分の決算書をお送りし、一週間後には社長との面談が実施され、4日後には融資が決定しました。

手元に6,170,000円残りました。

社長も大変喜んでいらっしゃいました。

トラックをすぐに購入することが出来、資金繰りも楽になったと喜んでいただいた事例

2015/8/4
担当:OG

Kの社長から、主要取引先からの受注量が一時的に減ったことと、トラックを購入したいこともあり、借入をしたいとの申し出がありました。

Kでは、日本政策金融公庫から既存の借入がありましたので、借り換えの提案をさせていただいたところ、ご了承いただきましたので、日本政策金融公庫に相談しました。

すぐにご対応いただき、申し込みから約4週間で、1,000万円の融資が決まりました。

1.運転資金

金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 8,000,000円
金利 1.85%
返済期間 7年(80回)
毎月返済額 100,000円

2.設備投資

金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 2,000,000円
金利 2.25%
返済期間 7年(80回)
毎月返済額 25,000円

1,000万円の借入で、残債が約500万円あった為、500万円の資金が手許に残りました。

毎月の返済額は86,000円から125,000円に増えたものの、トラックもすぐに購入することが出来、資金繰りも楽になったと社長に喜んでいただくことが出来ました。

申し込みから借換えの実行まで2週間程度で実行され、利息が小さくなった事例

2015/7/1
担当:HO

T様が日本政策金融公庫に申し込んでいた借換えが実行になりました。

旧借入分

借入金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 8,000,000円
借入金利 2.80%
回数 80回
月返済額 100,000円

新規借入分

借入金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 8,000,000円
借入金利 2.25%
回数 80回
月返済額 100,000円

T様より、売上の増加に伴い置き場が手狭になり広いところへ移動したいこと、車も増やしたいこと、などにより経費が発生するため、資金の借り入れをしたい旨の相談がありました。

旧借入分に残債が5,800,000円ほどありましたので、手元資金が約220万円ほどとなりました。

申し込みから借換えの実行まで2週間程度で実行されたこと、利息が小さくなったことなど、とても感謝していただきました。

試算表を送付し、2週間程で実行され、毎月の返済額も借入前の83,000円から60,000円まで下がった事例

2015/6/1
担当:UN

K様がY銀行より借入れを行いました。

使途 運転資金
借入金額 5,000,000円
金利 2.30%
返済期間 7年
毎月返済額 60,000円

お客様は、M市で事業を営んでいる法人ですが、5月1日付けで社会保険に加入されており、今期中に新規で建設業許可を取得したいと社長の意向から、許可取得の為の運転資金として借入したいと、社長より相談がありました。

早急に借入が必要という事はなかったのですが、社長から、月々の返済額を既存の借入の83,000円から出来れば下げたいとお話があった事から、融資の申し込みを行いました。

申し込みは、私の方で試算表を送付し、2週間程で実行された他、毎月の返済額も借入前の83,000円から60,000円まで下がった為、社長には大変喜んで頂く事が出来ました。

公庫へご紹介し、担当者へ試算表等を送付することで申し込みを行い借入実行された事例

2015/4/3
担当:TA

O様が日本政策金融公庫より借入れを行いました。

使途 設備投資
借入金額 5,000,000円
金利 1.20%
返済期間 5年
毎月返済額 87,000円

お客様は、市内で歯科技工所を営んでおり、昨年10月に法人成りをしましたが、今後、インプラント加工物への対応及び、作業効率を上げて社長の作業時間を短縮することで営業等に力を入れたいことから、ドイツ製の自動形成器の導入を希望された為、取得資金として借入を行なうこととなりました。

私の方で、公庫へご紹介し、担当者へ試算表等を送付することで申し込みを行い、今回、借入実行となりました。

今後、形成器を導入することで売上高の増加及び外注費の削減を図れることが期待できると、社長は喜ばれておりました。

担当者が銀行と折衝し、社長には申込書の記入のみの手間で15日程で融資が実行された事例

2015/4/1
担当:UN

K様がY銀行より借入れを行いました。

使途 設備投資
借入金額 20,000,000円
金利 1.80%
返済期間 5年
毎月返済額 334,000円

お客様は、市で産業廃棄物収集運搬業を営んでおり、積載量を超過して運搬する過積載への対策が課題となっていたのですが、先日警察の取締りを受けた事から、現在使用しているトラックより積載量の多いトレーラーへの買い替えを希望された為、今回借入を行う事になりました。

また、現在積載量を減らして運搬を行っており、売上の早期回復の為にも出来るだけ早く購入手続きを進めていきたいと社長よりお話がありましたので、私の方で銀行と折衝をしましたところ、社長には申込書の記入のみの手間で、借入を希望された日より、15日程で融資が実行されました。

スムーズに借入が行えた事で、社長には大変喜んで頂けました。

2週間程で借入れが実行され、手形割引率も借入前の3.785%から2.875%まで下がった事例

2015/1/5
担当:UN

S様がS銀行より借入れを行いました。

使途 運転資金
借入金額 50,000,000円
金利 2.00%
返済期間 10年
毎月返済額 417,000円

お客様は、市で金属製品への事業を営んでいる8月決算の法人ですが、S銀行から、今のS様の状況であれば低金利で融資が出来るので検討してもらえないかと話があったとの事で、社長より相談がありました。

早急に借入が必要という事はなかったのですが、今期中に従業員x名の社会保険の加入を目指している事と、銀行側から手形割引率の引き下げを条件として提示された事から融資の申し込みを行いました。

申し込みは、私の方で試算表を送付し、2週間程で実行された他、手形割引率も借入前の3.785%から2.875%まで下がった為、社長には大変喜んで頂く事が出来ました。

直近の2期間が赤字であったが、当期の月商が対前期比1.4倍となっている事を主張し、借入れが実行された事例

2015/1/5
担当:UN

A様が日本政策金融公庫より借入れを行いました。

使途 運転資金
借入金額 12,000,000円
金利 2.30%
返済期間 7年
毎月返済額 143,000円

お客様は、市で卸売り業を営んでおりますが、商品は全て輸入商品である為、円安から仕入れ代金の負担が大きくなっていた事から、今回の借入を希望されておりました。

直近の2期間が赤字であった事から、借入が出来るか社長も心配されておりましたが、公庫担当との打ち合わせで、当期の月商が対前期比1.4倍となっている事を主張し、借入を実行して頂く事が出来ました。

12月15日に申し込みを行った為、当初、年内の融資は難しいという話でしたが、実際の融資は26日に実行され、社長には大変喜んで頂く事が出来ました。

メイン銀行からの借入を検討したが、返済期間など借入条件の折り合いがつかず、日本政策金融公庫からの借入に切り替えた事例

2015/1/5
担当:TA

J様の借入が実行されました。

金融機関 日本政策金融公庫
借入金額 10,000,000円
返済回数 96回
金利 2.10%
返済金額 104,000円

J様は、コンビニを2店舗経営する、8月決算法人ですが、資金不足から消費税の支払いが遅れてしまう等してしまい、借入の相談を受けました。

当初、メイン銀行である信用金庫からの借入を検討し、借入の打診を行ないましたが、返済期間など借入条件の折り合いがつかず、担当者の応対からも消極的な姿勢が見受けられたことから、日本政策金融公庫からの借入に切り替えました。

今回の借入分で信用金庫からの借入、残債434万円(当初500万円)を返済し、元金返済額が60,000円から104,000円に増加しますが、手許に566万円が残ることになり、又、融資決定まで時間もかからなかったことから、社長にも大変喜んで頂く事が出来ました。