資金調達サポート実績（平成28年）

2016/7/4
担当：ＹＡ

Ｏ様が信用金庫より追加借入を行いました。

借入機関	信用金庫
借入金額	5,000,000円
用途	運転資金
返済回数	60回
金利	0.30%
返済金額	84,000円

Ｏ様では、工事代金の回収が2ヶ月を越すこともあり、少しでも資金に余裕を確保したいとのことで、今回は追加借入をされました。

Ｏ様は信用金庫からの借入が現時点で1000万円程ありました。

当初は、同行からの借り換えを検討していましたが、担当の営業の方より、一般の借り換えではなく、Ｙ市の中小企業融資制度を活用しての追加借入をしてはどうかとの提案がありました。

景気対策特別小口資金に該当することにより、本来金利が2.2％のところを、Ｙ市が1.9％負担することにより、会社の金利負担は0.3％に抑えることが出来ました。試算表をお持ちして、先方との面談から2週間程度で融資が実行され、大変喜んで頂く事が出来ました。

2016/07/01
担当：ＳＩ

事業を営んでいるＫ様が日本政策金融公庫より借入を行いました。

お客様は、軽自動車を事業で使用されておりますが、その車両が老朽化により故障し、新たな車両の購入が必要となりました。

当初は、自動車会社のローンを組もうと考えておりましたが、金利や返済期間等を考慮しても、通常の金融機関で借入したほうが良いことを説明したところ、今回、日本政策金融公庫に申し込みをすることになりました。

車両の金額が約130万円であることから、130万円の借入をしたいとお客様はおっしゃっておりましたが、せっかくの借入なので運転資金も含めて300万円で借入したらどうかというご提案をしたところ、借りたあとの返済負担をできるかぎり抑えたいという先方の希望もあり、設備130万円・運転70万円、合計200万円での借入をすることになりました。

借入の申し込みから融資の実行まで１ヶ月とかからず、また、お客様も面接をすると聞いたときは緊張したそうですが、実際に面接をすると、面接する前の段階で融資が確定していたかのような口調で対応された為、安心して面接もできたとおっしゃっており、今回の借入に大変満足されておりました。

借入金額は200万円で、返済期間は5年、金利は2.35%となっております。

2016/7/1
担当：ＭＯ

Ｋ様の借り換えがＭ銀行で実行されました。

既存の借入

当初借入金額	Ｙ金利	返済元金	借入残高
20,000千円	0.60%	239,000円　(84回)	12,113千円
15,000千円	0.60%	179,000円　(84回)	4,797千円
6,000千円	1.475%	72,000円　(84回)	4,848千円
合計		490,000円	21,758千円

今回借入

30,000千円　　　　1.475%　　　 　358,000円 （84回）

手元に　8,242千円　残り、　返済元金は132,000円少なくなりました。

過去に2年連続赤字を出し前期も10,000千円の赤字を出してしまいました。

外注費を削減し、その代わりに従業員を入れるという体制がうまくいかず、資金繰りも悪くなりました。

改善計画では　人件費を削減し、必要なくなった駐車場を解約して店舗も縮小する事を提案しました。

社長は銀行側から金利が増えると言われ、借り換えを躊躇していましたが、このままでは資金がショートしてしまうので、借り換えを強く勧めました。

今回、借り換え実行までに１ヶ月近くかかりましたが、手元に資金が残り、返済元金も少なくなった事と金利も思ったほど　高利にならなかったことで社長も大変喜んでいただきました。

2016/7/1
担当：ＩＴ

Ａ様の借り換えが日本政策金融公庫より実行されました。

借入金融機関	日本政策金融公庫
借入金額	9,000,000円
回数	84回
金利	2.25%
月額返済額	107,000円

Ａ様は個人時から日本政策金融公庫の借入があり、残債が7,000,000円ありました。

今年の5月に法人成りをしたのですが、得意先より現場が増えるということで新しい高圧洗浄機を急遽購入することになりました。

社長が個人の時の担当に連絡を取りましたところ、借入まで1ヶ月かかると言われたのですが、当事務所を通すと早く出来ますよとお話しして、実際に2週間で借り換えをすることが出来、社長も驚かれておりました。

今回は、借入金9,000,000円で借り換えて、2,000,000円を手許に残す事ができました。

2016/6/1
担当：ＩＴ

Ｚ様に日本政策金融公庫より借入が実行されました。

借入金融機関	日本政策金融公庫
借入金額	4,000,000円
回数	84回
金利	1.60%
月額返済額	49,000円

Ｚ様はH28年1月に法人成りしたばかりの会社になります。

元々居抜きで開業しましたので、内装・機械ともに古く、特にお店の外に設置してありますテーブルとイスが一部壊れておりましたので、全部新しく改装するための見積もりを依頼したところ、全部で190万円になりましたので、借入を決意されました。

また、機械がとても古く、いつ壊れてもおかしくないことから、こちらの機械代200万円を合わせて400万円の借入を希望ておりまして、希望通りの400万円を借りることが出来ました。

面接から1週間で借入の返事が来たことと、今回はすべて設備投資ということから金利を1.6％で借入できたことに、社長もすごく喜んでおられました。

2016/5/2
担当：ＨＯ

Ｔ様の借換が実行されました。

所得税の支払いが4月20日に703,100円、消費税の支払いが4月25日に511,200円ある上に、1月の売上が、通常の3分に1程度の100万円程しか無かったため、借入の相談を受けました。

今回の借入額は1,000万円ですが、前回の借入れの残債が710万円ほどありますので、手元には290万円ほど残ることになります。

税金を支払い終わっても手元に資金が残る上に、金利も0.05％下がり、大変喜んでいただきました。

2016/5/2
担当：ＫＡ

Ｉ様の借入が日本政策金融公庫より実行されました。

借入金融機関	日本政策金融公庫
借入金額	5,000,000円
回数	60回
金利	2.15%
月額返済額	83,000円

Ｉ様は、27年6月に開業された住宅機器販売業を営む個人事業主です。

開業当初から借入の依頼を受けていたのですが、確定申告を1回もされていないとの事で、起業計画書等を作成しなければならず、事業主も忙しかった為、確定申告後になってしまいました。

ただ、当初300万の借入予定だったのですが、27年の申告内容が良かった為、500万の借入が出来ましたので、かなり喜んでおられました。

2016/4/1
担当：ＹＡ

Ｎ様が、日本政策金融公庫より借入を行いました。

借入機関	日本政策金融公庫
借入金額	3,000,000円
用途	運転資金
返済回数	60回
金利	2.20%
返済金額	50,000円

Ｎ様は、売掛金の回収期間が2ヶ月と長く、昨年の秋ごろから運転資金が苦しい状況との相談を受けており、このままの状況では、確定申告後の納税資金を用意することが難しい状況でした。

当初、事業主様は、ご自宅等を担保に供す必要があるのではないかと大変心配されておりまして、担保等が不要の当融資制度を大変喜んで頂く事ができました。

2016/3/2
担当：ＫＡ

Ｋ様の借入が日本政策金融公庫より実行されました。

借入金融機関	日本政策金融公庫
借入金額	15,000,000円
回数	89回
金利	1.8%
月額返済額	168,000円

Ｋ様は、昨年の５月に社長が交代し売上が伸びずに資金繰りが悪い状態でした。

日本政策金融公庫の既存の借入が１本ありましたが、2,000万の借入が600万までに返済元金が減っていましたので、借換えを申し込みました。

社長は、ここ数年決算書の内容が悪いので借換えできないだろうと思っていらっしゃいましたが、5月に役員が退職して生産性のない人件費が減っている事や新規の取引先も増えているのとの事を考慮して頂き、借換えを実行して頂く事が出来ました。

手許に900万残り、返済金額も減少した為、社長が大変喜んでおられました。

2016/3/1
担当：ＩＴ

Ｙ様の借り換えが日本政策金融公庫より実行されました。

借入金融機関	日本政策金融公庫
借入金額	6,000,000円
回数	72回
金利	2.2%
月額返済額	87,000円

Ｙ様は３年前に日本政策金融公庫の借入があり、残債が2,700,000円ありました。

事業を営んでおられますＹ様では、工事を受注した際に先に材料を買い工事が完成してからの請求になりますので、受注から入金までの期間が長いとのことです。

また、27年から個人の住宅からアパート１棟の現場が増えたことから、先に出る材料の金額が高くなることから、手元の現金を増やす為に借り換えを決意なされました。

今回は、借入金6,000,000円で借り換えて、3,300,000円を手許に残す事ができ、返済期間を６年にすることで、月額返済額87,000円とほぼ変えずに借り換えができました。

既存の借入の金利が2.6%でしたので既存の金利よりも安くなり、書類を送ってから3日で融資の実行が決まりましたので、事業主様も驚かれておりました。

2016/03/01
担当：ＴＡ

Ｋ様の借入が実行されました。

借入金融機関	Ｙ信用金庫
借入金額	5,000,000円
回数	60回
金利	0.3%
月額返済額	83,000円

Ｋ様は、開業以来、無借金で経営をされておりましたが、作業の効率化を図る為、ＣＡＤを導入したいとの希望を持たれたことから、今回借入れをするに至りました。又、低利での借入れを希望しておりましたので、市の制度融資である「景気対策特別小口資金」で借入れを受けることにしました。

この制度融資を利用する為には、市の認定を受ける必要がありますので、認定書の作成を行い、必要書類の準備を行いましたが、Ｋ様は、開業時に保健所に提出した開業届の写しと、社長の技工士免許証の写しが必要になりました。

市の認定が取れ、Ｙ信金に申込みを行うと、1週間程で融資が決定となり、社長も大変喜んでいました。

尚、保証協会の保証付の融資となりますが、市の制度融資を利用した場合、10万円を上限に保証料の80%が補助されるますので、実質負担は16千円程となります。

2016/1/5
担当：ＵＮ

Ｔ様が日本政策金融公庫より借入れを行いました。

使途	運転資金
借入金額	15,000,000円
金利	2.20%
返済期間	7年
毎月返済額	179,000円

お客様は、市で事業を営んでいる3月決算の法人ですが、当期の7月頃より県の現場で杭打ちや解体工事の請負を開始しておりました。

当初は、新規事業ではあるものの特に設備投資などの必要はないとの事でしたが、徐々に仕事量が増えていった事に伴い、外注費と売掛金サイトの差が大きくなり資金繰りに不安が出て来た為、今回借り入れの相談を受けました。

申し込みは、私の方で試算表を送付し、2週間程で実行された他、県での現場が多い社長に面談をして頂くなどの手間を掛ける事も無かった為、社長には大変喜んで頂く事が出来ました。

今後は、資金繰り表の作成を行い、打ち合わせを行いたいと思います。

2016/1/5
担当：ＵＮ

Ｔ様が信用金庫より借入れを行いました。

使途	設備投資
借入金額	6,000,000円
金利	2.40%
返済期間	5年
毎月返済額	100,000円

お客様は、事業を営んでおり、忘年会や新年会で繁忙期となる12、1月へ向けて車両を増やす事と、初めて利用したお客様にもいい印象を持ってもらう為に新車の購入を検討されておりましたが、資金繰りに不安があった為、今回借入を行う事になりました。

繁忙期が近づいていた為、出来るだけ早く購入手続きを進めていきたいと社長よりお話がありましたので、私の方で信用金庫と折衝をしましたところ、社長には質問などの手間を取らせる事無く申込書のサインだけで借入を実行する事が出来ました。

スムーズに借入が行えた事で、社長には大変喜んで頂けました。